リワード広告とは
リワード広告とは、アフィリエイト広告(成功報酬型広告)の一種で、広告のリンク先のWebサイトで、アプリのダウンロードや、商品の購入など成果が発生すると、広告主から媒体に成果報酬が支払われ、媒体がその会員に媒体内で使えるポイントなどを付与する仕組みの広告のことです。
リワード広告はアプリに多く見られ、アップルは「App Storeのランキングをゆがめる」と、この広告を批判しており「追放」を行っていますが、実際はリワード広告への(ブースト広告としての)需要はアプリの普及とともに増えており、提供する事業者も増加しています。
リワード広告を理解するには、「アフィリエイト広告」「ブースト広告」というワードも一緒に理解しておくと良いでしょう。
「アフィリエイト広告 > リワード広告 > ブースト広告」という感じになります。
「リワード広告、アフィリエイト広告、ブースト広告の違いを解説」という記事を書いたので、こちらをぜひご覧ください。
- 関連記事:リワード広告、アフィリエイト広告、ブースト広告の違いを解説
- 関連用語:ブースト広告
- 関連用語:アフィリエイト広告
こちらの用語もチェックしておくと、Webマーケティングやデジタルマーケティングに詳しくなります。
デジタルマーケティング重要用語
- コンテンツ連動型広告
- 行動ターゲティング広告(BTA:Behavioral Targeting Advertising)
- 興味関心連動型広告
- PPC広告(Pay Per Click Advertising)
- インプレッション保証型広告
- SEM(Search Engine Marketing)
- メディアレップ
- ブランディング広告(ブランド広告)
- ダイレクトレスポンス広告(レスポンス広告)
- アフィリエイト広告
- リワード広告
- ブースト広告
- ソーシャルメディアマーケティング(SMM)
- リアルタイムマーケティング
- ソーシャルグッド(コンテンツ)
- IoT(Internet of Things)
- ソーシャルリスニング
- インフィード広告
- ネイティブアド(ネイティブ広告)
- 広告ID
- Cookieシンク(クッキーシンク)
- ファーストパーティクッキー(1st Party Cookie)
- サードパーティクッキー(3rd Party Cookie)
Web広告効果測定指標
- インプレッション(Impression)
- CPM(Cost Per Mille)
- eCPM(effective Cost Per Mille)
- CPC(Cost Per Click)
- CTR(Click Through Rate)
- コンバージョン(CV:Conversion)
- CVR(Conversion Rate)
- CPA(Cost Per Action)
- リーチ
- ROAS(Rerurn On Advertising Spend)
- CPV(Cost Per View)
- ブランドリフト(効果)
- エンゲージメント(指標)
- CPE(Cost Per Engagement)
- CPI(Cost Per Install)
アドテクに関係する用語
- アドネットワーク
- アドエクスチェンジ
- オーディエンスターゲティング
- DSP(Demand-Side Platform)
- SSP(Supply-Side Platform)
- 3PAS(第三者配信)
- RTB(Real Time Bidding)
- アトリビューション分析
- アドベリフィケーション
- フリークエンシー
- リーセンシー
- シーケンス配信
- リッチアド
- LBM(Location Based Marketing)
- SoLoMoマーケティング
- DMP(Data Management Platform)
- ビッグデータ
- インバナーサーベイ
- リードバナーアンケート
- PiggyBack(ピッギーバック)
- シナリオ配信
SEOに関係する用語
- SEO(Search Engine Optimization)
- SERP(Search Engine Result Pages)
- アルゴリズム
- インデックス
- 被リンク
- ページランク(PageRank)
- リンクジュース
- リンクポピュラリティ
- 検索クエリ
- SEO内部対策
- SEO外部対策
- サテライトサイト
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- プレスリリース
- スモールキーワード
- ビッグキーワード
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